9/6(sun) LIVE…新宿レノンハウス
ここでは2回目になる本多育子バンド『バリヤフリー』によるプログレライブ。
「J」の裏にある安いパーキングに止めて10分くらい、のはずが激迷ってしまいました!ある意味日本で1番迷いたくないところだったんですけど
それでもなんとかたどりつき、けっこう念入りにリハーサル。
こういうジャンルにして、今日初めてメンバーがちゃんと揃うというところが実にこわいですが、そこはそこ、乗り切った感があります。
今日はキャメルが3曲、ピンクフロイドが3曲、最後にクリムゾンの21世紀。他には対バン「江戸ゼップ」さんのヴォーカルの方を迎えてツェッペリン《天国への階段》・・・・
今日は小野健児さん(tb)にマイケル伊藤さん(ts)との3管で、かなりジャズセッション風に盛り上がって行きました。
本当はもっと緻密にやれればよかったけど、小野さん(TDL演奏終わりで登場!)がまた加わったことで、ものすごく安心感があります。多分このバンドにもっとも精通しているというか、勝手を知っている方なので。それに雰囲気を作ってくれる方なので、僕も自然にプレイできるし、伊藤さんもいるのでソロとか任せて安心です。
その伊藤さんとは、先月の斑尾ジャズに続いての再会でした。今度は同じバンドで共演!ゴリゴリ感がたまらないですね。ジャズとはまた違った一面です。
今日1番楽しかったのはキャメルの《永遠の調べ》かな。3管でハモるとかなり気持ちよいですね!!
実際はバンマスが本多さんなので、もっと目立って良いはずなんですが、ソロとかとらず、指示もそんなになく、ステージ奥でバッキング終始しています。僕がセンターなので基本キュー出しは僕がやる感じになり、それはそれで良いのだけれど、次回はもっとソロやメロを弾いて欲しいな。
セッションを後に川島さんと店を出ました。場所が場所だけに誤解されないよう、お互いに少し離れて歩きました。考えすぎ?
機材やら楽器やら譜面が密集してます
基本的に管楽器がメロディをまわします
小野ケンさんと玉木さんは上手くて頼りになります 伊藤さんとのブロウ合戦(?)
ツェッペリンのコピバン「江戸ゼップ」さんでした ビールですか!いいなあ
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